先ず、依存とは何か? 執着とは何か? を私なりの見解で投稿させて頂きます。
乱文になると思うので、そこはご了承ください。
タイトルとは逆から書きますが。
【執着】とは、 己が好きで好きで堪らない事柄
これだけは手放せない!
お前が何処まで逃げても俺は(私は)何処までも追い続けてやる! っと云う執念だと思ってます。
自己的、利己的に、求めている事だと。
執着してる物(者)が自分の知らない事を起こした時、(こんな一面もあるのか)っと、その人なりに解釈する。 それを踏まえた上で、己の理想(空想)と噛み合わなければ、 【裏切られた】っと憤慨する事や、悲観する事も有る。
終いには、己が思う通りにならないのであれば己がその結末を決めてやろうっと。 ストーカー殺人事件とかがその例ですね。
では、【依存】とは? 執着と似て非なるものだと、私は解釈してます。 結論から先に語ると【己で決める事】と【自己意識とは無関係】なことなのでは?っと解釈しております。
執着は己が興味を無くした時に、無関心になります。 例えば、新しい玩具に夢中になったら、前は毎日遊んでた玩具を簡単に棄ててしまうような。 己の意識で無量大数だったものが虚無になる感覚。
では、依存はどうか? これは内側のエネルギー(熱量)とは関係無く、忘れた頃に、ふとした瞬間に、他に夢中になれる物(者)が有ったのに、突然引き戻される感覚。 私にとっては馴染み深い言葉ですが【フラッシュバック】と言いましょうか? 限りなくゼロに近かった感情が突然絶頂まで引き上げられる。
【執着】は己の意思で、宝石にでも石ころにでも変換出来る。見え方が変わる。 「なんで、こんな事に熱心になってたんだろう?」っと
でも、【依存】は1度覚えた快楽を決して風化させてくれない。 忘れたフリをしてたとしても、1度手を出すと何度でも石炭がダイアモンドに変わってしまう。
もう嫌だ、もう関わりたく無い。
そう、思ってた感情ですら忘却させる。
快楽が脳裏を支配する。
上手く言葉に表せないですが、【執着】は新しい物で補える。
しかし、【依存】は永遠に己の中に永遠に住み着くろう物であるのでは?
恋愛だとしたら、執着は、あんなに好き好きと言ってた人でも、1回冷めてしまうと興味も湧かない。
しかし、依存は、相手がどんな姿になろうが己の気持ちは何度でも蘇る。
恋と愛に例えた方が良かったかな?
初記事投稿で長文、乱文、お目汚し失礼致しました。
しかし、わたしは常々感じていることを、今出来る限りの言葉で表現した次第です。

